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ボンバーマンってな~に? まぁ、正直こんな方はいないと思いますが、軽く説明させてもらいます。 ボンバーマンとは、キャラクターを動かして、十字(シリーズによっては同心円状に広がるものもある)に広がる爆弾を配置して、敵を倒していくというシンプルなゲーム。 なんで「ボンバーマン」って言うの? 元々は8ビットパソコン用に作られた『爆弾男』というゲームソフトだったが、ファミリーコンピュータへの移植の際に、皇居にロケット弾が打ち込まれるという事件が発生したため、タイトルをボンバーマン(BOMBER MAN)に改めた。 シリーズ一覧 ボンバーボーイ ボンバーマン 93 ボンバーマン 94 ボンバーマン ぱにっくボンバー スーパーボンバーマン スーパーボンバーマン2 スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW スーパーボンバーマン3 スーパーボンバーマン4 スーパーボンバーマン5 とびだせ!ぱにボン ボンバーマンGB ボンバーマンGB2 ボンバーマンGB3 サターンボンバーマン サターンボンバーマンファイト!! 爆ボンバーマン ボンバーマンヒーロー ~ミリアン王女を救え!~ 爆ボンバーマン2 ボンバーマンワールド ボンバーマンウォーズ ボンバーマンファンタジーレース ボンバーマンクエスト ボンバーマンストーリー ボンバーマンMAX ボンバーマンジェネレーション ボンバーマンオンライン(Japan) ボンバーマン 爆風戦隊ボンバーメ~ン BOMBERMAN Act Zero ボンバーマンランド Wii ハドソンキングダム ガチャピン☆ボンバーマン 豆知識 ボンバーマンシリーズの造語として、プレイすることを「ボバる」という。 BOJの攻撃方法 溜め蹴り 爆弾を爆発する寸前でキックすることで、爆弾の移動中に爆破する攻撃のことである。 溜め投げ 爆弾の上で数秒停止し、爆弾を爆発する寸前で投げる攻撃である。 裏投げ 壁の方向に爆弾を投げて、反対側の壁から爆弾を投げ出す攻撃である。 ばら撒き 爆弾をわざと誘爆させないように爆弾を散らし、爆発のタイミングをずらすものである。 カウンター カウンターとは、相手の置いたボムをタイミングよくつなげて攻撃をすることである。 包囲 包囲とは、相手を囲むように格子状に爆弾を置いていき相手を攻撃することである。 チキン 爆弾をなるべく置かないようにして相手の自滅を誘う攻撃スタイルである。 コメント 誤りの指摘や、このページに関する情報がある場合は、このコメントのところに書いてください。 また、裏技・攻略法を見つけた場合や質問がある場合は、こちらの掲示板をご利用ください。 よろしくおねがいします^^ -- (ゼット) 2008-09-16 19 37 19 名前 コメント すべてのコメントを見る 合計: - 現在: - 今日: - 昨日: -
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スーパーボンバーマンR 機種:NS,PS4,Xbox1,PC 作曲者:Elements Garden(岩橋星実、菊田大介) 開発元:ヘキサドライブ 発売元:コナミ 発売日:2017年3月3日(NS),2018年6月14日(PS4,Xbox1,PC) 概要 Nintendo Switchのローンチタイトル。 ボンバーマンシリーズのコンシューマー向けタイトルとしては、『Bomberman LIVE Battlefest』以来およそ10年ぶりの完全新作。 ハドソンの版権を所有しているコナミからの発売となっている。 『ボンバーマン 94』で初登場したバグラーや『スーパーボンバーマン2』などで登場した凶悪ボンバー五人衆も登場するが、世界観や設定は一新されている。 BGMはElements Gardenの作曲家が担当。テクノポップ風のBGMで統一されており、どれもメロディアスでキャッチーな曲が揃い踏み。 シリーズ通じて使われていたメインテーマは使われていないが、サウンドのクオリティはとても高い。一部にはボーカロイドを使った曲もある。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Disc1 タイトル 岩橋星実 メニュー ワールドマップ マグマグスター ワールド1 モリモリスター ワールド2 キラキラスター ワールド3 ララララスラー ワールド4 ポイポイスター ワールド5 クリア フェイル ワールドクリアリザルト 凶悪ボンバー5人衆 凶悪ボンバー五人衆戦 第12回725位2017年162位 ボスロボット 巨大メカ戦 エレガントドリーム エレガントドリーム戦 2017年243位 グレート・ガッタイダー グレート・ガッタイダー戦 アルティメットバグラー アルティメットバグラー戦 バトルスタート バトルモード・ワクワク バトルステージ1 バトルモード・ハッピー バトルステージ2 バトルモード・コミカル バトルステージ3 バトルウィン バトルリザルト バトルドロー ランクアップ ランクダウン 隠された才能 菊田大介 長男の悩み 怒ると怖いゾ 雪の降る星 華麗なる歌唱力 8兄弟出動! 勝利への道 陽気な8兄弟 圧倒的なパワー 広がる不安 不思議な世界 強敵の来襲 嫌な予感 迫り来る恐怖 兄弟愛 星に平和を 想い出の場所 大暴走 倒すべき敵 支配と抑圧 HERO 岩橋星実 エンディングテーマ作詞:RUCCA歌:原田ひとみ Disc2 ボンバー星 岩橋星実 ワールド7 バロム・マーブリング バロム・マーブリング戦 COIN~空中戦 -Rアレンジ- 作曲:コナミ矩形波倶楽部編曲:岩橋星実 グラディウス「Beginning of The History」のアレンジ曲 第2ステージ -Rアレンジ- グラディウス「Beat Back」のアレンジ曲 Vampire Killer -Rアレンジ- 悪魔城ドラキュラ「Vampire Killer」のアレンジ曲 Black Night -Rアレンジ- 悪魔城ドラキュラ「Black Night」のアレンジ曲 グランプリ タイトル 岩橋星実 グランプリ メニュー グランプリ ビフォアバトル グランプリ プロビジョンバトル グランプリ スタート バトルモード・セントラル バトルステージ4 バトルモード・アリーナ バトルステージ5 バトルモード・ベーシック バトルステージ6 バトルモード・シンプル バトルステージ7 グランプリ ハーフエンド グランプリ リザルト HERO(English version) 海外版エンディングテーマ作詞:RUCCA歌:エイミー・ブラックシュレイガー HERO(インストゥルメンタル) HERO -R remix- 作詞:RUCCA歌:原田ひとみ HERO -R remix-(English version) 作詞:RUCCA歌:エイミー・ブラックシュレイガー サウンドトラック スーパーボンバーマンR Original Soundtrack プロモーションムービー
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SUPER BOMBERMAN 2 機種:SFC サウンドプロデューサー:笹川敏幸、三井啓介 サウンドディレクター:中神紀之 作曲者:福田裕彦 サウンドデザイナー:小原肇 開発元:プロデュース (*1)、ハドソン 発売元:ハドソン 発売年:1994年4月28日 概要 スーパーファミコンの「ボンバーマン」シリーズ第2作目。 本作は開発がハドソンではなかったこともあってか、これまでシリーズ楽曲を担当した竹間淳氏ではなく、『天外魔境II』や『エメラルドドラゴン』等を担当した福田裕彦氏が作曲している。 音楽は全体的にプログレチックなハイテンション・サウンドで、どの曲もオケヒを多用している。 ちなみに「ボスロボット戦」の曲はPCエンジン版『ボンバーマン ぱにっくボンバー』にてCD音源でアレンジされて使われている。 サウンドトラックは発売されておらず、シリーズから楽曲を集めた『ボンバーマン ザ ミュージック』にも本作は未収録である。 スーパーファミコンマガジン1994年5月情報号についてきたCDに2曲のみ収録されている。 (前作:スーパーボンバーマン 次作:スーパーボンバーマン3) 収録曲(一部正式曲名) 仮曲名 補足 順位 OPENING オープニングデモ TITLE タイトル MAP1 マップ(初回) MAP2 マップ2 STAGE1 正式曲名ステージ1マグネットボンバー城 STAGE2 ステージ2ゴーレムボンバー燃料基地 STAGE3 ステージ3プリティボンバー遊園地 STAGE4 ステージ4ブレインボンバー工場 STAGE5 ステージ5プラズマボンバー中枢制御基地 第8回722位第14回628位第15回833位SFC266位 BOSS1 凶悪ボンバー5人衆戦 BOSS2 ボスロボット戦 ENDING エンディング SELECT バトルモード:ステージ選択 BATTLE 正式曲名バトルモード:ステージ1,2,3,8,9,10 第7回367位第16回425位SFC84位1990年代55位 BATTLE2 バトルモード:ステージ4,11,12 BATTLE3 バトルモード:ステージ5,6,7 ROULETTE ゴールデンボンバー:ルーレット サウンドトラック スーパーファミコンマガジン1994年5月情報号特別付録 「STAGE1」、「BATTLE」を収録
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スーパーボンバーマン2 【すーぱーぼんばーまんつー】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 8MbitROMカートリッジ 発売元 ハドソン 開発元 プロデュースハドソン 発売日 1994年4月28日 価格 8,500円 判定 良作 判定 ゴールデンボンバー初登場立体的なドットグラフィック対戦モードは個性的な仕様 ボンバーマンシリーズリンク 概要 あらすじ ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 スーパーボンバーマンシリーズ二作目。前作をベースに色々新要素が追加されている。 「凶悪ボンバー5人衆」の初登場作でもある。 あらすじ 平和な日々を過ごしていた白ボンの元に、宇宙から「凶悪ボンバー5人衆」が現れた。 悪の宇宙人に作られた彼らは白ボンの事を「試作第一号」と呼び、連れ戻しに来たのだという。 さしもの白ボンも強力な5人衆の前に破れ、連れさらわれてしまう。 巨大な宇宙船の中で目を覚ました白ボンは脱出のため、そして世界の平和のために5人衆に立ち向かうのであった。 ゲームシステム 前作同様、「ノーマルゲーム」「バトルゲーム」の2種となっている。 ノーマルゲーム 2人プレーが可能であった前作と異なり、今作では1人用のモードとなっている。 ワールド数は5つと、前作よりも1つ減少している。代わりに、各ステージともに、最終ステージの1つ前で凶悪ボンバー5人衆とバトルを行うようになった。凶悪ボンバー5人衆に勝利した後、ボス戦に移るようになっている。 ステージ毎に広さが変わるようになっており、一画面に収まらないステージも少なくない。 また、ステージにギミックが配置されるようになった。マグネットやトランポリン、動く床など、種類は様々。 前作では、次のステージへと進むには、ソフトブロック内に隠されているゲートを探し出した上で敵を全滅させなければならなかったが、本作ではその点が変更されている。出口はあらかじめマップに存在しており、ステージ内にあるスイッチにすべて爆風を当てた上で、敵を全滅させれば、次のステージに進められるよう変更された。 ザコ敵の性能も見直しが図られている。前作ではボス並みにHPが高いザコ敵も多々存在していたが、本作では高くてもHP2辺りに収まっている。 ステージの制限時間も、前作では約2分~2分30秒と短めであったが、本作ではステージにより概ね3分~6分と余裕を持った長さになっている。凶悪ボンバー5人衆及びボス戦に至っては、時間が無制限となり、時間切れによるミスはそうそう発生しないようになっている。 特定のパスワード入力により、各種アイテムを装備した状態でゲームが始められる仕様、いわゆる「フルパワーパスワード」が本作より登場。 便宜上「フルパワー」としているが、本作では爆弾6、火力6、リモコン パワーグローブ所持と、性能は控えめになっている。スピードアップやボムキック等は別途入手が必要。 代わりに、本作ではフルパワーパスワードにてゲーム開始後、ゲームオーバーとなった場合、上記のアイテムを所持した状態で再スタートできるようになっている。 次作以降は、各種アイテムを最大限所持するようになった代わりに、ゲームオーバー後にコンティニューしてもアイテムを一切所持していない状態でスタートするようになっている。 バトルゲーム 前作と同様、最大4人での対戦となっている。 従来通りのバトルである「シングルマッチ」と、2vs2のチームに分かれて行う「タッグマッチ」が選べるようになっている。 シングルマッチでは、自身が操作するキャラクターに限り、キャラクターの色を変更できるようになっている。キャラクター洗濯時にSTARTボタンを押しながら左右を押すことで変更可能。 バトルゲームでは、キャラクターの色に合わせて爆弾・爆風の色が変化するようになっている。 前作では1試合の時間は2分で固定であったが、本作では1試合の時間を変更できるようになった。時間を無制限にし、プレッシャーブロック(バトルで残り時間が少なくなると外周を埋めるブロック)が降らなくなるようにすることも可能。 ステージ数は通常ステージ10、隠しステージ2の計12。 プレッシャーブロックがステージ全体に降る、「サドンデス」が登場。本作ではパスワード入力により設定できるようになっている。 次作以降は、バトルゲームのオプション項目として設定できるようになっている。 バトルで優勝した時のミニゲームも本作より登場。本作ではルーレット形式になっており、ランダムでアイテムが入手できるようになっている。次回のバトルでは、入手したアイテムを所持した状態でバトルが行える。 また、優勝時は「ゴールデンボンバー」となり、色が金色で固定される。 上記のミニゲームは、オプションによりOFFにすることも可能。 入手アイテムには一度だけダメージを回避できる「ハート」のような強力なものも存在する一方、速度が大幅に下がる「ゲタ」のようなマイナスアイテムも。 その他の変更点 アイテム「パワーグラブ」が削除され、代わりに「パワーグローブ」が登場するようになった。 足元にある自分の爆弾を3マス先に飛ばす効果を持ち、爆弾を当てたキャラクターをスタンさせる効果を持つ。バトルゲームでスタンさせた場合、そのキャラクターが所持していたアイテムをランダムに落とさせることもできる。 バトルモードに「リモコン」が登場しないようになり、代わりに「パワーボム」「ボヨヨンボム」が登場するようになった。 前者は最初に設置するボムの火力が最大になる効果を持つ。 後者はは壁などにぶつかると「跳ね返る」性質を持つボム。壁に向かってキックすれば跳ね返って戻ってきたり、パワーグローブで投げればランダムに跳ね回る。こちらはパワーボムと異なり、所持しているボム全てに効果が適用される。 アイテム「ドクロ」の仕様が変更された。 前作では「アイテム入手後、何かしらのマイナス効果が一定時間発生する」「他のアイテム同様に爆風で消せる」という仕様であった。本作では「他のプレイヤーに触れるか、別のアイテムを入手するまでマイナス効果が続く」「爆風やキックで消えない」よう変更された。 評価点 やり応えのあるノーマルゲーム。 ワールド数こそ減少したものの、ステージの拡大、ステージギミックの追加、凶悪ボンバー5人衆とのバトルなど、ワールド数の減少を補って余りあるだけのやり応えがある。 また、前作では複数のワールドでザコ敵の使いまわしが散見されたが、本作ではワールドごとにザコ敵が一新されており、ワールドが変わる度に新鮮味を感じられるようになっている。 ノーマルゲームの難易度緩和。 ザコ敵のHPや制限時間に見直しが図られており、時間切れによるミスが前作に比べて発生しにくくなっている点は充分評価できる。 また、本作から登場したフルパワーパスワードも、初心者の救済策として機能している。 改良を重ねられたバトルゲームのステージギミック。 ノーマルゲームにも登場したギミックを採用したステージの他、バトルゲーム固有のギミックが搭載されたステージも存在する。 キャラクター同士がすれ違えない「オシクラマンジュウ」や、ボンバーマンがジャンプできるようになる「マタンゴジャンプ」、プロレスのリングの如く外壁を用いて反動でダッシュできる隠しステージ「ギンギンデスマッチ」など。この内、「マタンゴジャンプ」のジャンプギミックは、マルチタップを用いれば一部ステージを除く他のステージでも使えるようになる。 バトルゲームにおける、優勝時のご褒美の追加。 ミニゲームでアイテムを獲得することで優位に立てることから、バトル時のモチベーションの向上につなげやすい。 オプションで任意に設定できるため、OFFにして毎回同じ条件でバトルに臨むことも可能。 完成度の高いBGMの数々。 一例を上げると、重厚なサウンドで緊張感を演出する巨大ボス戦や、ラストステージにふさわしい勇壮でノリの良い曲調のステージ5、バトルゲームのハチャメチャさを表したかのようなハイテンポでコミカルな曲調のバトル1など。 作曲はシリーズでおなじみの竹間淳氏ではなく福田裕彦氏が担当している。 この内、バトル1のBGMは後の『スーパーボンバーマン5』『スーバーボンバーマン R オンライン』『スーパーボンバーマン R 2』でアレンジされるなど、本作を代表するBGMの一つとして評価が高い。 グラフィックが当時としてはなかなかのクオリティ。 3以降のドット色の強いグラフィックより、2の立体寄りのグラフィックを支持する人も一定数存在する。 賛否両論点 ノーマルゲームにおける二人同時プレイが不可。 本作のストーリーはボンバーマン(白ボン)一人が敵の要塞に拉致されたという設定のため。また、広いステージでスクロール方向による喧嘩を避ける意味合いもあると思われる。 空いた画面右上には爆弾数や火力といったパワーアップ状況が表示される。 アイテム「パワーグラブ」の削除。 上記の通り、代用アイテムとして「パワーグローブ」が登場。しかし使い勝手はパワーグラブと異なる。 パワーグラブは爆弾を置いた後移動し、爆弾に隣接した状態でボタン操作することでパンチを行うようになっていた。パワーグローブは爆弾を置いた後移動せず、その場でボタンを操作して使用するため、前作に慣れたプレイヤーには混乱をもたらした。 また前作では他人の置いた爆弾もパンチで動かすことが出来たが、今作では仕様上出来なくなったので戦略の幅が狭まったともいえる。ただ、前作ではパワーグラブとボムキックを所持していた場合、勢い余って爆弾をキックしてしまうという事があったのでこの変更は一長一短とも言える。 スピードアップアイテム取得時の移動速度の上がり幅が大きい。そして最高速度も速い。 1個取得しただけでも効果を実感でき、ゲームスピードが向上するためプレイの快適さに繋がる反面、後述の隠れ地雷の除去など精密な動作を求められる局面でミスしやすくなる。 本作はボンバーマンシリーズ全体でも珍しい「ハートアイテムの効果が蓄積する」という特徴があり、ダメージを受けないまま複数取得していると、攻撃に何回も耐える事ができる。 トラップが高難度な箇所も多いのでバランス取りや救済にもなっているが、やはりゴリ押しがきいてしまうため、緊張感のあるゲーム性は削いでしまっている。 次作以降は、ハートの複数ストックが行えないようになっている。 問題点 ノーマルゲームにおけるスイッチの仕様。 上記の通り、クリアには「ステージ内のスイッチ全てに爆風を当てる」必要がある。ワールド2までは、一度爆風を当てればスイッチがオンの状態で固定であるが、ワールド3以降のスイッチは爆風でオンオフが切り替わるタイプのものになる。この点を理解していないと、「敵を倒したのに先に進めない…」という状況に陥りやすい。 ノーマルゲームの一部の仕掛けが極悪。 ステージ2は結構なスピードでブロックが復活するため、気を付けないと逃げ道のない場所に閉じ込められ、自爆するしか脱出する方法がなくなる。 ステージ3のトランポリンは上手く飛ばないと水中に落ちて死んでしまう。特に3-6のものは飛び過ぎてもいけないためコツを掴むまで難しい。 ステージ4の一部エリアのゴールはプレイヤーのパワーアップ度合いも相まって誤って爆風を当ててしまうケースが多い。特にゴール目前で素早く動き回る敵に相対すると焦ってゴールに爆風を当ててしまい、これまで倒してきた敵キャラが復活してしまうことが多い。 ステージ5の隠し地雷は隣まで近づかないと見えず、うっかり踏んで死ぬ事が多い。初見では1歩ずつ進むかしらみ潰しに爆破するかの二択を迫られるため、攻略が面倒なのもマイナス。 ラスボスを倒すにはとあるアイテムが必要で、持っていなかった場合攻撃が届かずそこで詰む。そのため、わざとミスして直前のエリア(*1)からやり直すという作業を強いられることに。 前作のラスボスも似た仕様だったが、前作は時間が経てばアイテムが再出現するので問題はなかった。 バトルモードのCPUがお馬鹿。強さのレベルを9(最高)にしても自分の爆弾で自滅するという事がザラにある。 そればかりか相手に向かって攻撃して来ない事が多く関係ない場所で長時間ウロウロしていたり、不可解な行動が目立つ。 やや処理落ちが激しい。爆弾を大量に爆発させたり、投げたりする時に動作が重たくなりやすく、特にバトルモードでボヨヨンボムを大量に投げたときなどが顕著。 総評 前作から順当に進化している。今作で登場した新要素は後に定番になったものも多い。 余談 今作の敵「凶悪ボンバー5人衆」は地球侵略をたくらむ宇宙人(今作ラスボス)に作られた。そしてボンバーマンも同じ宇宙人に作られた試作1号機という実はけっこうハードな設定…なのだが次回作以降ではなかった事になっている。ボンバーマンシリーズではよくある事だが。ちなみに「凶悪ボンバー5人衆」の中でも「プリティーボンバー」だけ他の4人と比べて登場回数が多く、後にハニーが洗脳された姿という後付け設定が登場した。『ぱにっくボンバーW』『ボンバーマンカート』『ボンバーマンランド2 ~ゲーム史上最大のテーマパーク~』などに登場している。 本作からトゲの付いたデザインになった貫通ボムだが、何故かアイテムアイコンは前作のものに近い赤い爆弾である。
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ボンバーマン 94 ボンバーマン'94データ 概要 裏技 他作品との関連 データ ハドソン:2006年12月02日配信 ハドソン:1993年12月10日発売 ジャンル:ACT プレイ人数 1~5人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数:32 紹介ページVC公式 概要 NORMAL GAME:1人用 ステージクリア型 BATTLE GAME:1~5人用 対戦モード ルーイ 全5種類、ランダムで孵化 能力が使える グリーン ダッシュ パープル ジャンプ ブルー ボムバント イエロー ブロックキック ピンク ダンス BATTLE GAMEサドンデス有り(残り1分でブロックが落下) タッグマッチ有り(2チームまで) 裏技 パスワード 1面ボス 7420 4面ボス 5653 2面ボス 3351 5面ボス 7954 3面ボス 3352 ラスボス 0515 サウンドテストタイトル画面で 右、左、左下、下、右下、IIボタンを押す早く入力する必要がある 他作品との関連 ボンバーマンシリーズはどの作品からプレイしても楽しめるようになっている VCで配信されているソフトぱにっくボンバー(PCE) ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え!(N64) ボンバーマンGB3?(GB) VCでの配信が期待されるソフトスーパーボンバーマン:SFC スーパーボンバーマン2:SFC スーパーボンバーマン3:SFC スーパーボンバーマン4:SFC スーパーボンバーマン5:SFC ネオボンバーマン NEOGEO
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「修正依頼」が出ています。対応できる方はご協力をお願いします。 依頼内容は「ゲームシステムの説明」「アップデートによる変更点の明確化」です。 スーパーボンバーマン R 【すーぱーぼんばーまん あーる】 ジャンル アクション 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション4Xbox OneWindows 7/8.1/10 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 ヘキサドライブ 発売日 【Switch】2017年3月3日【PS4/One/Win】2018年6月14日 価格 【Switch】5,378円【PS4/One/Win】4,298円(各税8%込) 廉価版 スマイル プライス コレクション【Switch】2018年11月29日/2,682円(税8%込) 判定 なし ポイント およそ10年ぶりのコンシューマーボンバーマンSwitch版は初期の酷い入力遅延で評価を下げたキャラに新たな声優と設定が付いただがそれ以外は変わり映えが少なめ追加キャラはもはやコナミオールスター ボンバーマンシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 コンシューマータイトルとしてはおよそ10年振りとなる、ボンバーマンシリーズの新作。 KONAMI発売としてはほぼ初めてとなるタイトルでもあり、Switchのローンチタイトル(*1)であり、大きな期待をかけられていた。 ストーリーは『スーパーボンバーマン2』『3』のリブート的な側面があり、ボンバーマン八兄弟がバグラーによって蘇った凶悪ボンバー五人衆と戦うというもの。 八兄弟を始め、キャラクターは声がついているが、既存作品とは全く違うキャスティングである。 ゲームシステムの多くは基本的にそのまま。爆弾を設置し、爆風を当てて壁を破壊したり敵に当てて倒したりするゲーム。 オンライン対戦にも対応しており、従来シリーズ通り対戦モードはなかなか楽しめる内容となった。 評価点 新ハード相応のグラフィック 当初は明度が暗すぎて段差がわかりづらいなどの問題はあったが、アップデートで修正されている。 ストーリーモードはパッケージと同じ絵柄で、アニメーションは2D。動画枚数が非常に多く、動きが活き活きとしている。 こまめなアップデートによる対応 概ねユーザーから多く不満のあがった要素は改善されている。以下の問題点にあげるが、大分現在は普通に遊べるようになっている。 新要素も徐々に追加されており、今後も公式は盛り上げようと様々な要素を用意しているという。 対戦で使えるキャラクターが豊富で、その容姿もカスタマイズ出来る。 特筆すべきは、人気の高い凶悪ボンバー五人衆のプレイアブル化(特に今まで操作できることの無かったマグネット、ファントム(過去作で言うブレインボンバー)、プラズマ)で、好意的に受け止められている。 凶悪五人衆+隠しキャラは、特殊能力が実装されている。プラズマボンバーとセクシーボンバーが二強と言われているが、前者はボタンを押した時でなく、離した時に爆弾を設置するため設置が難しく、後者は爆弾を置いたとき、敵が爆風の範囲に居るとすぐ爆発して自分が巻き込まれるため、どちらも扱いが難しい上級者向けとされている。 追加キャラも多数参戦しており『悪魔城ドラキュラ』のシモンや『グラディウス』のビックバイパー、『SILENT HILL』の三角頭などコナミ作品の名物キャラや『ランブルローズ』の日ノ本零子、ハドソンの名作『サラダの国のトマト姫』のトマト姫、そしてまさかの『ときめきメモリアル』から片桐彩子と藤崎詩織…など、中々賑やかなメンツが参戦している。 ただし、それらのキャラがそれぞれどのような声優が務めているかは一部例外を除き不明(*2)であり、Ver2.0で加わった追加ストーリーでのエンディングで「その他ボンバー」として声優一覧が抽象的に載っているのみ。 ちなみに、藤崎詩織はのちに別のボンバー作品にも続演を果たすことになる。 + 凶悪ボンバー五人衆の特殊能力 マグネットボンバー 能力は直線上の相手に吸いつく「マグネットボム」(ただし、途中に段差や坂がある場合と、相手が自分と同キャラの場合は反応しない)。 なお、この能力は「スーパーボンバーマン2」のマグネットボンバーのそれとほぼ同じである。懐かしさを憶えた人もいるのではないだろうか。 ゴーレムボンバー 能力はキックやパンチが不可能かつ、相手にぶつけると押しつぶせる重い爆弾「ゴーレムボム」(ゴーレムボンバーは動かすことが可能)。 ぶつければ相手を一撃で倒せるため、ストーリーモードの五人衆撃破に役立てることができる。 ファントムボンバー 特殊能力は爆発しない偽物の爆弾「ファントムボム」。 ファントムボムのある場所は、通常の床の上のようにどんなキャラも通ることが可能。 ストーリーモードではあまり役に立たないが、対戦の時に自分の得られたボムアップの数が少ない場合、特に役立てることができる。 セクシーボンバー 特殊能力は相手が爆風の範囲に入った時にすぐ爆発するセンサー爆弾「セクシーボム」 強力な特殊能力だが、前述のように自分も巻き込まれ易いため、(後述のプラズマほどではないにせよ)扱うには慣れがいる。 因みに隠しキャラクターはセクシーボンバーと特殊能力が同じである。 プラズマボンバー 特殊能力はボタンを押しっぱなしにしてためることにより爆発する時間を調整できる「プラズマボム」。 特筆すべきは全くためないで爆弾を置くと、通常の爆弾の約二倍爆発するのが速いこと。これによって壁を早く掘れる上、敵を攻撃するのにも強力なため、強キャラとされている。 ただし前述のように、ボタンを離した時に爆弾を置くため設置する場所がずれ易く、かつ爆発する速度の速さによって自爆しやすいため、上級者向けのキャラとも言われている。 その能力の性能によってストーリーモードのボスの巨大メカを倒しやすいため、ジェム稼ぎのために「プラズマ周回プレイ」をする人も多かったとの事。 + 追加キャラクター ●共通 元作品 キャラ名 グラディウスシリーズ ビックバイパーボンバーオプションボンバー・甲オプションボンバー・乙 悪魔城ドラキュラシリーズ シモンベルモンドボンバードラキュラボンバーアルカードボンバー SILENT HILLシリーズ ピラミッドヘッドボンバーバブルヘッドナースボンバー ZONE OF THE ENDERS ジェフティボンバーアヌビスボンバービックバイパー零ボンバー ランブルローズ 日ノ本零子ボンバー ときめきメモリアル 藤崎詩織ボンバー片桐彩子ボンバー サラダの国のトマト姫 トマト姫ボンバー がんばれゴエモンシリーズ ゴエモンボンバーエビス丸ボンバー メタルギアシリーズ ソリッド・スネークボンバーネイキッド・スネークボンバー雷電ボンバー 魂斗羅シリーズ ビルボンバーランスボンバー ポップンミュージックシリーズ ミミボンバーニャミボンバー バイオミラクル ぼくってウパ ウパボンバー ※その他 (実在プロレスラー) エグゼビア・ウッズボンバー ●特定機種専用 対応機種 元作品 キャラ名 PS4/One/Win グラディウスシリーズ ゴールデンビックバイパーボンバー(該当版の予約特典) Switch パロディウスシリーズ タコボンバー ボンバーマンシリーズ マックス スターソルジャー シーザーボンバー PS4 ラチェット クランクシリーズ ラチェット クランクボンバー サルゲッチュシリーズ ピポサルボンバー どこでもいっしょシリーズ トロ(*3) One HALOシリーズ マスターチーフボンバーアービターボンバーグラントボンバー Win Portal 2 P-bodyボンバーアトラスボンバー BGMの出来が良い。特にモリモリスター、セクシーボンバーのテーマ、凶悪五人衆の巨大メカ戦のBGMは評価が高い。 ただほぼすべての曲が新規であり、せっかく『スーパー』を冠しているのだから、「過去作のBGMを少しは使ってもいいのでは?」との意見もある様子。 実際に初代作からお馴染みのBGM(*4)は一切収録されておらず、物寂しく感じる人も多い。ハドソンが事実上一切関わっていないからだろうか……。 賛否両論点 ボンバーマンの設定 本作では、白ボンを長兄とするボンバーマン八兄弟がメインとなるストーリーとなっている。敵は相変わらずバグラー。海外での展開を見据えてかアメコミ風の画風になっている。 アメコミの画風や、今風のキャラ付けなどにはやや賛否が分かれる。特にファントムボンバーは名前変更も含めて賛否が激しい。 声優やデザインはバグラーなどを含めて一新されている。一方で凶悪ボンバーマン達はジェッターズ縁の声優である郷田ほづみ氏(*5)、そして芸人であるアメリカザリガニ(*6)が起用されている。「どうせならバグラーも麦人氏から変えないでほしかった」との声も。 また、これまで女性声優が担当していた(*7)白ボンに初めて男性声優(河本啓佑氏)が充てられていることに違和感を覚えるプレイヤーもいる。ただし河本氏の演技力に問題はない。 ただプラズマボンバーなど、概ね「イメージ通り」との評価が多いキャラがいるのも事実である。 ボンバーマンシリーズとしては良くも悪くも保守的。 基本的なところは全て抑えているため、対戦はやはり盛り上がる。みそボンなど過去の『スーパー』で導入されたシステムは概ね採用されている。 特にネット対戦は気軽に遊べるうえ、Wiiのボンバーマンと比べてラグによる画面遅延もほぼなく、正にオンラインボンバーマンの集大成となっている。 悪く言えば保守的で変化に乏しいとも感じる内容であるが、逆に言えば安定して楽しめる対戦ゲームだと言える。 一方で削られた要素も多い。ボタン押しっぱなしによるボムの連続配置やライン(*8)やリモコンボム等の一部特殊ボム、バトルモードでの戦績表や優勝者のボーナスゲーム等。 特にマスコットキャラとして定着していたルーイの非採用を残念がる声も多い。 とはいえ、新しく追加されたステージの高低差は概ね違和感なく馴染んでいる。 問題点 ストーリーが薄い ストーリー自体は勧善懲悪ものであるが、掛け合いが各ステージ開始時とボス前の2つしかなく、全体的に薄い。キャラクター付けがあるとはいえ、ハマれるかと言えば微妙。 ただ、一名除いて今一つシリアスに徹しきれないボンバー五人衆と八兄弟の掛け合いは、見ていてそれなりに楽しめる内容となっている。 キャラの性能差 八兄弟の性能は特に変わらない。対して凶悪ボンバーや隠しキャラには特殊能力があるため、性能差が生まれている点は惜しい。 八兄弟も作っておきながらキャラ個性なしというのも、そもそもキャラの多さを活かせていない。 しかし、キャラクター全員に特殊能力を持たせれば、バランス崩壊は目に見えるため、その辺は難しい点であるといえる。 アップデートで追加されたモード「グランプリモード」では、他のボンバーマンの特殊能力を自由に選べる為、八兄弟を選ぶメリットは存在している。 当の特殊能力持ちである凶悪ボンバー五人衆にも少なからぬ格差は生じている。特にファントムボンバーの特殊能力が弱い。 流石に『2』のリモコンボムを再現すると強すぎるとはいえ、なぜこんなに弱い特殊能力なのか疑問の声も多い。 逆に言えばバランスを悪化させていないともいえるが…『5』の地雷ボムの再現など考えようによっては他にもあるはずなのに…。 アイテムのファイアーダウンとパワーグローブの見分けが付きにくい。 + Switch版アップデート前の問題点 Switch版発売初期におけるアップデート前の仕様がいろいろと微妙だった まず本作最大の問題点として、コントローラーの入力遅延があった。ボタン入力の度に変な間が入るようになっており、思うように動かせないため、操作感が劣悪だった。 「オフラインならばすぐ慣れる、もしくは問題無い」という意見も少なくはなかった。しかし間などなければ良いことには違いなく、本作の評価を下げる要因になったのは確か。 さらにこの点はゲーマーになればなるほど気になる点であったため、多くのプレイヤーが期待するオンラインネット対戦では遅延の影響も大きくなって致命的な痛手となり、「オンラインではゲームにならない」といった酷評すらあった。 早期にKONAMIはこの件に関するコメントを発表し、なるべく早期に対応することを宣言した。そのとおり現在は概ね直っている。 修正された現在は比較的快適となったのだが、主にこれが原因でSNSを中心に悪評が広まり、現在でも続くネガティブなイメージが定着してしまった。 ちなみに厳しい人の目線からは「まだ遅延を感じる」という声もある。 対戦中はお馴染みの見下ろし画面によるものになるのだが、何故か無駄にカメラが動く。 しかも妙にユラユラとしており、3D酔いする人は若干気持ち悪くなる可能性がある。現在はカメラモードを設定出来るようになった。 ボスの難易度調整がやや極端で、難しすぎる場面も多かった。現在はバランス調整された。 以上の不便な点は概ね先の通りアップデートで解消されている。 ただし、今でもローディング画面でロードが終わらず事実上ゲームが続行不可能となる不具合も発生している。 ジェム稼ぎがしづらかった 大量のアクセサリーや高額な追加キャラ&ステージの為に何万の価格がいるのに対し、1ワールドで稼げるのは多くて2400ジェム程度。 その為、最も効率の良いとされているワールド1・エキスパートレベルの周回を上記のプラズマボンバー(及び追加キャラで同じ能力のマックス)でこなす必要があり、かなりしんどい。 アップデート後はこの問題が改善され、バトルモードでもジェムが稼げるようになった(バトルに時間を費やす事が必要になるが)。 総評 Switch参入作として大きな期待を受けていたが、初動でしくじってしまった作品。 アップデート前の仕様を見ると、どうして事前に気づけなかったのかという問題点も多かった。 しかし、アップデート後は概ね改善されており、現在は普通に遊ぶ上では問題なく遊べる。 無視できない問題点や好みの分かれる点はまだ多いが、ボンバーマンとして手堅い出来で取っつきやすく、現在では一番入手しやすいタイトルでもあるので、ボンバーマンに興味を持ったプレイヤーが最初に手に取るにはうってつけと言えるだろう。 余談 日本と海外では評価がかなり分かれている部類。それも、日本の方が圧倒的に悪い。 アップデートで改善された後も、どういうわけか主に日本では悪評が止んでおらず、下手なクソゲーよりも悲惨な状況となっている。 これは一度クソゲー扱いされた作品は、SNSなどで一気に口コミで広がり過ぎると汚名を返上し辛い(アップデートで改善された部分が認知されない)点が関係していると言える。 この点は他ゲームにおけるメーカー対応の悪さを一緒くたにしたネガティブキャンペーンの側面も強い。実際本作の対応に関しては「仕様」などと片付けることはせず、しっかりアップデート対応して遊べるゲームにはなっている。 一方、海外では概ね好評となっている。これほど価値観の違いが露骨に出ているゲームも珍しいだろう。 入力遅延の問題が波及し「Switchのジョイコンそのものに問題がある」という噂が立ったが、本件に関して言えばハードに特に問題はなく、完全にソフト側の問題である。 実際にジョイコンの左側で不具合が発覚していたため、それと絡んで問題が大きくなってしまった側面があるが、ハード側に起因する入力遅延は「無い」と考えている人がほとんどである。 一部のボスにはちょっとした小ネタが存在している。 セクシーボンバーの第2形態であるエレガントドリーム戦は、実は本作のED曲のアレンジ。 戦闘中のボイスの一部もその歌詞になっているのだが、「音痴」という設定に倣ってか音程やリズム感が上手いこと無茶苦茶になっている。 ちなみに、「elegant dream」の単語の頭文字をそれぞれ取ると「ED」になる。狙ったのだろうか。 プラズマボンバーの第2形態であるグインビー・ジャッジメントは、同じコナミ発のツインビーシリーズに登場するキャラクター・グインビーが元ネタ。 2018年6月14日にはPS4/One/Win(Steam)への移植版が発売された。 各プラットフォーム限定のコラボキャラクターとしてラチェット クランクボンバー(PS4)、マスターチーフボンバー(One)、P-bodyボンバー(Steam)等が登場する。 関連作としてオンライン対戦要素を強化した『スーパーボンバーマン R オンライン』が2021年5月27日に配信され、2022年12月1日でサービスが終了した。 対応機種はWin(Steam)/PS5/PS4/Switch、後発でXSX/One。基本プレイ無料でプレミアムパス購入で特典が付く仕組み。 2023年9月14日には続編の『スーパーボンバーマン R 2』が発売された。
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スーパーボンバーマンR2 機種:NS,PS4,Xbox1,PC 作曲者:Elements Garden(岩橋星実、日高勇輝) 発売元:コナミ 発売日:2023年9月14日(NS,PS4,Xbox1,PC) 概要 前作『スーパーボンバーマンR』の続編にして、1983年にハドソンより発売されたシリーズの源流に当たる『爆弾男』から数えて40周年記念となる作品。 システム及び世界観は前作を踏襲しつつ、今作では新たなバトルモード「キャッスル」が追加されており、ストーリーモードにも実装されている。 その他、最大64人対戦の「バトル64」や「ステージエディター」等、対戦面の要素が更に充実した。 BGMは前作より引き続きElements Gardenの作曲家が担当している。 収録曲(仮曲名) 曲名 作曲者 補足 順位 タイトル メニュー スペースマップ フルビタスター1 ワールド1 フルビタスター2 フルビタスター3 アクアスター1 ワールド2 アクアスター2 アクアスター3 アンノウンスター1 ワールド3 アンノウンスター2 アンノウンスター3 V.S. ボスロボ V.S. ボスロボ プラネット・ルギオン セントラル・モノリス V.S. セントラル・モノリス ボンバーマン出動! 古代文明フルビタスター ふしぎ生命体との出会い はじめての大勝利! 拠点強化で大はしゃぎ! 立ちふさがる扉 名前はエルオン?! ボスロボのしゅうらい!! エルオナイトと黒い月 海が広がるアクアスター おれ おみやげもってるよ! しのみ寄る影 宇宙消失の危機!? フューゼルの警告 敵のねじろ、アンノウンスター 過去を語る絵日記 戦闘兵器ルギオン いまわしき過去 最後の戦い!!! 夢の話と新たな道 動き出した時間 HERO~Revival mix~ 作詞:RUCCA作曲:岩橋星実編曲:日高勇輝 エンディングテーマ歌:原田ひとみ ボムフェスティバル ロックフォーラム ワールド1拠点防衛戦 マーメイドルーム ワールド2拠点防衛戦 インタラクション ワールド3拠点防衛戦 ホワイトストリーム マグマスロープ ショップ購入曲(正式曲名) ボンバーマン八兄弟、出動 『スーパーボンバーマンR オンライン』より再録 Silent Hill TWINKLING サラダの国のトマト姫 ビックバイパー出撃 Infinite Loop SUPER魂斗羅 ヴァンパイアキラー スターソルジャー ボンバーキング BGM:バトル1 2021年145位 もっと!モット!ときめき 勝利への意欲 BGM1(町BGM) THEME OF TARA/-!- RED ARERT サウンドトラック PV
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ボンバーマン メインキャラクター スーパーボンバーマン スーパーボンバーマン2 スーパーボンバーマン3 スーパーボンバーマン4 スーパーボンバーマン5爆ボンバーマン ボンバーマンジェッターズ 伝説のボンバーマン 爆ボンバーマン2 ボンバーマンジェッターズ ボンバーマンランド ダーク軍団+α ボンバーキング ボンバーマンGB ボンバーマンGB2 ボンバーマンGB3 ボンバーガールボマー アタッカー シューター ブロッカー コメント ハドソンから発売の多人数プレイもアツい名作アクションゲーム。 ポケモン世代にも友人宅に集まって「ボバった」思い出のある人も多いのでは? 「スーパーボンバーマン4」には、スカンプーという紫色のスカンクのザコ敵が出てきます。ポケモンDPの約10年前の話ですが。 メインキャラクター エーフィorレシラムorナゲツケサル 白ボンバーマン ブラッキーorゼクロムorドクロッグ 黒ボンバーマン ブースターorグラードンorリザードンorバオッキーorクイタラン 赤ボンバーマン シャワーズorカイオーガorゲッコウガorヒヤッキーorゴルダック 青ボンバーマン リーフィアorレックウザorヤナッキーorジュカイン 緑ボンバーマン オオタチ ルーイ 電光石火(緑ルーイのダッシュ)/気合パンチ(赤ルーイのパンチ)/怪力(黄ルーイのブロックキック)/トリック (紫ルーイのラインボム) タブンネ ハニー カモネギ 小鉄 スーパーボンバーマン <ボス> ゴローニャorラムパルド ビガロン バリヤードorナマズン ピエロマスク シザリガー クレーンハンド レジスチル メカオニタ ポリゴン系統 メカボンバー メタグロス スパイダル ラティオス ウイテルV ヤミラミ カラット・ダイヤモンド ランターン Dr.ムック <ステージ(場所ネタ)> マサラタウン周辺:ピースタウン ポケウッド:ロボット遊園地 ボール工場:Dr.ムックロボット改造工場 バトルドーム:ロボットトーナメント予選ドーム ポケモンリーグ:ロボットトーナメント会場 シルフカンパニー:ダイヤモンドタワー スーパーボンバーマン2 <凶悪ボンバー> ダイノーズ マグネットボンバー マグネットボム必須。 ブーバーン ゴーレムボンバー なげつける、ほのおのパンチ等。 ハピナス プリティボンバー タマゴばくだん、ゆうわく等。 オーベム ブレインボンバー 分類がブレインポケモンなので。 ゼラオラ プラズマボンバー かなり強いのでガチ育成必須。 <ボス> エビワラー アイアンジーク ヒードラン ブレストファイアー ソルロック マスクチェンジ レジスチル ボンバーロボ ギラティナ スケルガード ダークライ G.ガンズ <ステージ(場所ネタ)> パルファム宮殿:古城 タタラ製鉄所:焼却炉 ライモンシティ:遊園地 タチワキコンビナート:工場 ギンガトバリビル:連絡通路 スーパーボンバーマン3 <ワールドボンバーズ> ジュナイパー ボンバーキッド サワムラー ボンバーコサック カビゴン ボンバーウッホ ジジーロン ボンバーチュン マラカッチ メキシカンボンバー ヤミラミ ラスタボンバー ズルズキン メタルボンバー <ボス> ゾロアーク バケロン バクーダ ドッガーン アバゴーラ ガメプク サボネア ノクタス トゲトゲ&チクチク ルージュラ フリーザービューナス デオキシス バグラー レジギガス ガッタイダー <ステージ(場所ネタ)> ホワイトフォレスト モリモリスター リバースマウンテン アチアチスター マリンチューブ ブクブクスター リゾートデザート サラサラスター セッカシティ ユキユキスター プラズマフリゲート バグラーシップ スーパーボンバーマン4 <乗り物> トリデプス トリケラドプス だいもんじ必須。 ヤジロン ドグーンJr. ランターン アンゴラー ダイビング必須。 アズマオウ ポンポン ヒヒダルマorマルマイン ダルマン 素早さMAXにすること。 オクタン スイム こちらも素早さMAX。 フォレトス パックンガー コータス ガメフライ だいばくはつ必須。 クチート タンクボン 鋼でヘドロ爆弾を覚えたので。かなり無理があるが…… ネイティオ ハグハグ ソーナンス クレイジーバルーン ゲンガー ボーボー ほのおのパンチ&おにび必須。 ポリゴンZ ダンシングピエロ <ボンバー四天王+上司> ブリガロン ハンマーボンバー ウッドハンマー必須。 ゲッコウガ ジェットボンバー アクアジェット必須+ステージが江戸時代。 デンリュウ レディボンバー チャージビーム必須。 ブーバーン ボンバーバズーカ ふんえん必須。 ミュウツー ボンバーグレート <ボス> ネンドール 原始機獣ドグーン ドドゲザン 爆裂機獣マシンダー マタドガス ロケッティア・ジョー マルヤクデ 爆転機獣センチビート ロトム バグラーヘッド <ステージ(場所ネタ)> テンカラットヒル げんし時代 マリエシティ えど時代 ロイヤルアベニュー げんだい エーテルパラダイス 超みらい ウルトラホール あくうかん スーパーボンバーマン5 <テロリン+脱獄囚> ディアルガ:テロリン ガーディ:ボンバーワン ドンカラス:デイブボンバー ヤミカラス:ガリーボンバー シザリガー:海賊ボンバー ヘイガニ:手下ボンバー カイリキー:マッスルボンバー フォレトス:鉄仮面ボンバー エンペルト:ボンバーノ男爵 マニューラ:ブンドリボンバー どろぼう必須。 爆ボンバーマン ボーマンダ ドラゴ ランターン リバイア レジギガス スプリガン メタグロス リッパー サメハダー アブソリュート バリヤード マスター ボンバーマンジェッターズ 伝説のボンバーマン ダグトリオorサイドン:ドリルモグネス 後者は見た目重視 すてみタックル、かげぶんしん、あなをほる必須 アリアドス:ネットスパイダー ミサイルばり、クモのす必須 カイロス(色違い):ブレードビートル すてみタックル、いあいぎり、めざパ炎、はさむ必須 ケッキング:ハンマーコング メガトンパンチ必須 ボーマンダ(色違い):メカニドラゴーン第一形態 そらをとぶ、ひのこ必須 リザードン:メカニドラゴーン第二形態 そらをとぶ、すてみタックル必須 すばやさ252必須 爆ボンバーマン2 <時空の七騎士+α> ゴウカザル:紅蓮の炎ベルフェル かえんほうしゃ必須。持ち物はほのおのいしが良い。 ツンベアー:凍土の支配者ベフィモス れいとうビーム、こおりのつぶて必須。持ち物はみずのいしが良い。 トルネロス:暴風王アスタロト エアスラッシュ、こうそくいどう、だましうち必須。持ち物はめざめいしが良い。 デンリュウ:雷帝バアル 電気特殊技を三つ必須。持ち物はかみなりのいしが良い。 ゴローニャ:怒れる大地モロク 地震、かわらわり必須。持ち物はさらさらいわが良い。 サーナイト:浄化の光ゾニア 10まんボルト、きあいだま必須。持ち物はひかりのいしが良い。 ゲンガー:闇の吐息べルゼバル あくのはどう、みちづれ必須。持ち物はやみのいしが良い。 クレセリア:女戦士リリー サイコカッター必須。 キリキザン:暗黒の救世主ルキフェルス つじぎり、ふいうち、つばめがえし必須。 アルセウス:宇宙の創造者 聖邪の天使 さばきのつぶて必須。持ち物はさばきのつぶてを使う場合、プレート必須。 イーブイ♂ ポミュ 色々な姿に進化出来る為 ボンバーマンジェッターズ ジェッターズ ユキカブリ♂ シロボン 他の属性のボムはめざパで代用 キルリア♀ シャウト ブーメランっぽい技が無いのが残念 オオスバメorムクホーク♂ バーディ ハリテヤマ♂ ボンゴ コイル ガング ヒゲヒゲ団 ゴーリキー♂ ムジョー ゼクロム マックス 合体ボンバーマン四天王+α ゴウカザル:フレイムボンバー ほのおのパンチ、かえんほうしゃ必須 シャワーズ:マーメイドボンバー ものまねでアクアジェットを ゴローニャ:グランボンバー すてみタックル、じしん、ころがる必須 ものまねでとげキャノンを レントラー:サンダーボンバー 10まんボルト必須 ものまねでボルテッカーを アルセウス:ダークフォースボンバー 10まんボルト、じしん、かえんほうしゃ必須 ものまねであわを その他 モルペコ♂orキュレム:ゼロ マニューラorペルシアン♀ ミスティ 後者は声優ネタ&猫繋がり ユキノオー♂orレシラム マイティ ボンバーマンランド ダーク軍団+α イワーク ダークピース すてみタックル必須。 ムウマージ ダークウィッチ めざパ氷必須。 パッチール ダークドール みがわり、なげつける必須。 ロズレイド ダークローズ リーフストーム必須。 スピアー ダークボンバー ミサイルばり、めざパ電気必須。 ジュペッタ チャチャ おんねん必須。 ヤミラミ 戦闘員 ボンバーキング ボンバーマンGB ブーピッグorヤバチャ ティーカップン ナットレイorカポエラー コマベー リングマorキテルグマ フーワン 持ち物:ふうせん必携 キマワリorユレイドル マッドフラワー ボルトロス イナビカリン フワライド プクプク 貯える 大爆発必須 キリキザンorシュバルゴorギルガルドorネギガナイト グルリンナイト メタグロス デスボンバー ボンバーマンGB2 マスキッパ カース ニョロトノ マッドポット ゴルーグ コリントマン ヨノワール ダイマミー ドラピオン サンドクロウラ シャンデラ フレイムカップ トリデプス ジャングルヘッド ミカルゲ→オクタン→ギラティナ スカルヘッド ボンバーマンGB3 ウルガモス 蛾 ジバコイル UFO ユキノオー 雪だるま デスカーン ミイラ ヒヒダルマ 人面岩 カラマネロ イカ オンバーン→ダークライ デビルボンバー ボンバーガール ボマー シャンデラ:シロ 使い手のクダリは白のイメージから。はじけるほのおで覚えさせよう ドリュウズ:クロ 使い手のノボリは黒のイメージから。ヘドロばくだんも覚える パンプジンorグレイシア:グレイ 後者は名前繋がり ヒトモシ:シロン シロの妹なので進化前を。 ギラティナ:プラチナ 名前の由来から。 アタッカー ゴウカザル:オレン 見た目と二刀流型なので 持ち物:オレンのみ(名前ネタ) ヒノアラシ:ウルシ 分類が「ひねずみポケモン」にちなんで ミルタンク:セピア コバルオン:アサギ ヒヒダルマ:テッカ ジュペッタ:チグサ のろい必須 シューター レックウザ:エメラ 名前の由来は「エメラルド」から トゲキッスorアブソル:パプル 争いが好まないので ダストダス:オリーヴ 使い手との名前繋がり ルギア:シルヴァ 名前の由来は「シルバー」から トゲチック:ブラス ブロッカー プクリンorニンフィア:モモコ ゴルバット:アクア カイリュー:パイン 使い手のアイリスとの声優繋がり ベトベトンorマルノーム:プルーン ラプラス:メロン 使い手との名前繋がり コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 推奨オシャボ ボンバーマン全般:リピートボール -- (ユリス) 2020-08-16 13 20 58 ボンバーマンGB3 ヒヒダルマ(ガラルのすがた):雪だるま -- (モウ・タクサン) 2020-08-16 09 56 50 草案 ボンバーマンMAX <ステージ(場所ネタ)> グレンタウン:原始惑星ザウルススター セキチクシテイ:忍者惑星シークレットスター ブラックシテイ:都市惑星シティスター ギンガ団アジト:機械惑星フューチャースター ボンバーマンMAX2 <ステージ(場所ネタ)> サンヨウシティ:ガーデンステージ シッポウシティジム:マテリアルステージ タマムシレストランorハイナ食堂:ダイニングステージ 夢の跡地:ドックスステージ フラダリラボ:ラボラトリーステージ ボンバーマンジェネレーション <クラッシュボンバーズ> マリルリ:メガトンボンバー 特性ちからもち推奨 ミロカロス:ビューティーボンバー ウォーグル:イーグルボンバー ガメノデス:アサルトボンバー ネイティオ:エリートボンバー テレポート、みがわり必須 <ワールド(場所ネタ)> シェードジャングル:タコガスムたいりく サザナミタウン:オダコかい リゾートデザート:ポツコタさばく フレア団アジト:ネッキムーン ギンガ団アジト:せんかんアームジョー -- (ユリス) 2020-03-01 13 17 55 草案 ボンバーマンMAX ネクロズマ:マックス ネンドール:ドグー ゾロアーク:カブキマン -- (ユリス) 2018-12-02 11 24 07 カメレオン→カクレオン。ボンバーマンに変身するので -- (ゴウキ) 2018-11-24 16 56 14 草案 ボンバーマンMAX2 マダツボミ:オードリー フォレトス→オーベム→モジャンボ:マッドブレイン -- (ユリス) 2017-12-27 15 34 52 聖邪の天使は強さ的にウルトラネクロズマはどうだろうか? -- (名無しさん) 2017-12-27 08 38 30 登場人物 -- (名無しさん) 2017-11-06 07 19 58 草案 サターンボンバーマン ボス イワパレス:キャッスルジョー -- (ユリス) 2015-12-28 18 34 51 草案 爆ボンバーマン2 ヤミラミ :魔神 サートゥス シャドークロー、おにび、のしかかり必須。持ち物はヤミラミナイト。 メガシンカで混沌の魔神も再現できる -- (名無しさん) 2015-12-28 11 57 52
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スーパーボンバーマン3 【すーぱーぼんばーまんすりー】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコン メディア 12MbitROMカートリッジ 発売・開発元 ハドソン 発売日 1995年4月28日 価格 8,900円 書換 ニンテンドウパワー1997年9月30日/1,000円/F×3・B×0 判定 良作 ポイント PCエンジンシリーズとの統合デザイン面も含めた後発作品の礎にやられた後も楽しめる「みそボン」が初登場 ボンバーマンシリーズ 概要 ストーリー モード説明 ノーマルモード バトルモード 評価点 問題点 総評 余談 概要 『スーパーボンバーマン』シリーズの三作目。PCエンジン版のボンバーマンシリーズから輸入された要素が多い。 SFCが当時メジャーなハードであり、周辺機器を使用して5人同時対戦も可能だったことも相まって、ボンバーマンのプレイヤー人口の拡大に大きな役割を果たした。 今作ではノーマルモード・バトルモード共に一層の改良があり、ボンバーマンに今まで慣れ親しんだ人は勿論、初心者にも触れやすいようにシステムが追加された。 PCE版との共通点として、グラフィックが『1』『2』の3Dモデルをドット化したようなものからPCE版基準のポップなグラフィックになった。 相棒「ルーイ」も『ボンバーマン 94』より2度目の登場。全5種類で、1度だけ身代わりになって爆風を防いでくれるとともに、それぞれ異なる特殊能力を持つ。 シリーズの総監督であり、PCE版のシリーズを中心に手掛けてきた藤原茂樹(*1)が初めてスーパーファミコン版をディレクションしたタイトルであるためか、PCE版の要素が多く見られる。 今作よりデザイナー水野祥司(*2)によるボンバーマンやバグラーなどの主要キャラクターのデザインやアートワークの作風が確立されるようになった。 ストーリー かつてボンバーマンに一度敗れたプロフェッサー・バグラーが、再び侵略活動を開始した。バグラーは、ボンバーマンに倒されて、とある惑星にて朽ちた状態にある、かつて自らが生み出した5人のボンバーマン「凶悪ボンバー五人衆」を蘇らせる。そして5つの星にあるコンピュータチップを奪いそれらの星を征服した。ボンバーマンは緊急事態の知らせを受け、これら5つの星の奪還に向かう。 モード説明 ノーマルモード 物語としてはPCE版ボンバーマン 94とSFC版スーパーボンバーマン2の後日談として繋がっている。 全6ステージ。システムはボンバーマン 94を元にしており、最終ステージを除き、1ステージ4エリアに分かれている。 エリアに点在するコアメカを破壊して進んでいく。ステージ内のコアメカを全て破壊することでゴールおよび次のパートに進むことができる。 一度クリアしたステージはゴールおよび次のパートに進む扉は開放されているため、強化アイテム回収時の手間が大きく省ける。 ステージが進むと1エリアをクリアするのに突破するパートが増加していく。前作が広いエリアを巡るのに対し、本作は1画面固定のパートを数回突破していく形式。 1エリアの最終地点であるゴールにはバグラーに割られた制御チップのかけらが存在していて、ゴールすると獲得したことになる。 これを繰り返し、ステージ内のチップのかけらを4つ全て集めると、ステージ中央のボンバーマンの絵が完成し、そのステージのボスキャラとの対決ステージに進むことが可能になる。 凶悪ボンバー五人衆は前作のようなタイマンバトルは無くすぐに専用メカとの対決で、制限時間3分。バグラー戦のみ生身 専用メカで、制限時間8分。 前作で登場したフルパワーパスワードは続投。ハードモード(敵の耐久力が増え、コアメカの破壊に時間がかかる)もパスワードで可能。 バトルモード 今作より5人で遊べるようになった。シングルマッチとタッグマッチの選択も続投。 シングルマッチは最後まで生き残ったプレーヤーが勝ちの個人戦、タッグマッチは2チームに分かれて対戦する。 チームの振り分けは自由で、1vs4か2vs3で選べる。 今作はボンバーマンのほかにも、ワールドボンバーズとよばれる、世界各国から選抜された7人のボンバーマンが登場。マイキャラとして使用することができる。人間が操作する場合は能力に差はなく、外観が変わるのみ。 コンピューターが操作する場合、キャラによって行動パターンが異なる。 ワールドボンバーズはスーパーボンバーマン ぱにっくボンバーWの登場キャラクターがベースとなっている。 「みそボン(*3)」システムが今作で初登場。倒されたプレイヤーは、プレッシャーブロック(残り時間が少なくなるとステージの面積を狭めるブロック)が降ってくるまでの間、場外から爆弾を投げ入れて攻撃することができる。設定でOFFにすることもできる。 一度に投げられるのは1個だけで、それが爆発すると次を投げ入れることができる。 また、前作では裏技扱いとなっていた「サドンデス」(プレッシャーブロックを外から2列分埋めて止めるか、最後まで降らせるか)をオプションから選択できるようになった。 勝利したプレイヤーだけが挑戦することのできるミニゲームとして、「PKボンバー」を収録。 獲得したアイテムは次のバトルにのみ限り開始時から装備される。ただし1つだけハズレアイテムとして、足の遅くなる「ゲタ」が存在する。 評価点 一人モード、対戦モード共に改良。システムはボンバーマン 94を元にしているが、今作では届かなかった場所に手が届くようになっている。 ノーマルモードは前作で出来なかった二人プレイの復活。これにより前々作のスーパーボンバーマンのように協力して立ち向かうようになった。 ルーイの引継ぎが可能になり、またボスへの挑戦が選択出来るようになった。 ボスもそのステージの石版を全て集めると強制的に戦わされるうえ、ミスしても一部のアイテムを失ったままで戦うため、建て直しが出来なかった。 ノーマルモードでは、一回クリアしたステージがやり直しできるようになった。 どのステージでどのアイテムが出現するかは固定。そのため、リモコンなどの有用アイテムやルーイ、残機も簡単に稼ぐことができるようになった。最初のステージで爆弾・火力・移動速度を最大まで上げてから進むことも出来る。 敵やトラップのバリエーションも進化が続いており、色々な特殊攻撃でこちらを惑わす。 特にボスモンスターの攻撃は火を降らせて攻撃や誘爆に使ったり、爆弾をアイテムに変えてしまったり、爆弾を水で流して移動させたりと非常に多彩になった。 1、2と比べて、ボスのアニメーションパターンが大幅に増えており、見ていて楽しい。 フルパワーパスワード続投。 大量のアイテムを装備した状態で始めることが出来る。今作のノーマルモードも過去作と同様に開始直後に数秒間無敵時間があるため、最初からリモコン爆弾を設置即爆発させて敵をなぎ倒すことも出来る。ただ、今作はコンティニュー時は効果は消える。ゲームオーバーになった時点で通常のパスワードが表示されるのだ。 対戦モードの完成度が高い。現在でも十分通用できるほど。 5人対戦が可能になったり、敗北したプレイヤーもゲームに参加できる「みそボン」の導入や、タッグ対戦のメンバー振り分け自由化なども特長。 特に「みそボン」は、初心者が早々に退場しても爆弾を投げてちょっかいをかけたりできるので試合を最後まで楽しめるようになった。また、二人以上居ると投げた爆弾によって不意打ちで巻き込まれる可能性も出てくるため、中々侮れない存在となっている。 開始早々、自分で置いた爆弾で自爆したのち、みそボンとなって狙った相手を倒すという友情破壊行為も可能。 CPUが賢くなった。前作までのように、高レベルのCPUがしょっちゅう自滅する事態は激減した。 「特定のパスワードを入力することで、対戦ステージの構成を変えることができる」という裏技も本作から登場。飽きにくさが格段に向上した。 1ステージにつき、4つのパターンが存在。隠しステージも含めると実質なんと42ものステージが存在することになる。 コンピュータはレベルが共通にはなるが3段階まで設定可能で、キャラによっても個性的な動き方をする。裏技を使えば、更にレベルの上限を4まで増やせる。 キャラクターデザインの統一。 それまでのボンバーマンシリーズでは作品ごとにバラバラで統一されていなかったが、キャラクターの知名度が上がり、ハドソンの看板キャラクターとなったため、デザインの統一が図られることとなった。そこで、先に述べたように水野祥司氏によって主要キャラクターのデザインや作風が本作で確立されることとなった。現在のボンバーマンのキャラクターイメージは水野氏によるところが大きい。 問題点 COMレベルが低い場合、キャラによって動き方に差がありすぎる。LV1設定でメキシカンやメタルをCOMにすると時間切れまでほとんど行動しないこともよく見られる。 ピンクルーイを使用してジャンプで逃げ回っていれば、最後の時間切れの際にジャンプ逃げの時間差+ルーイの一回分で勝ててしまう。爆弾で閉じ込めてもジャンプで逃げてしまえるため、みんなで集まってわいわいやるには飛び抜けて強すぎた。 ノーマルモードのステージ6(最終ステージ)の難易度が高い。 敵に強いものが多い。体力2な上に弾を撃ってブロックを破壊したり頻繁に空を飛ぶ敵やプレイヤーを見つけると突進する敵などが初めから出る。 雑魚敵の殆どがボンバーマンを見つけると追いかけてくる。1体なら兎も角、2体以上で襲い掛かってくると厳しい。 加えて、全ステージの共通項としてマップが狭い。遠距離攻撃の奇襲を食らいやすく、注意が求められる。 連続で7パート進むため、一回でもやられると立て直しが難しい。リモコンやルーイも出る場所が少なく、ミスは許されない。また、他のステージに行けなくなってしまうので、初期装備で行くとアイテム稼ぎに苦労することになる。 そのためステージ6でコンティニューをするとラスボスであるバグラー戦がかなり困難に。 対戦モードのBGMが1種類のみになってしまった。 前作ではステージによってバリエーションがあった。 対戦モードで前回勝利時のゴールデンボンバー化がなくなった。 一応パスワードで可能だが、誰でもわかるものではない。 グラフィックについて マップや敵キャラ、一枚絵などはそうでもないのだが、ボンバーマン達のドット絵がかなり粗めである。ボンバーウッホやメキシカンボンバーなどはイラストと全く似ていないデザインになっている(*4)。 総評 5人対戦、ルーイ導入、ノーマルモードの手軽性···と初心者から上級者まで幅広く遊べる。 SFC版とPCE版の事実上の統合がなされた本作は、10周年を迎えたボンバーマンシリーズの一つの到達点とも言える。 もともとボンバーマンは「社会人の気晴らし用」として開発されたため、その路線として本作の完成度は良く纏まっているといえよう。 余談 スーパーボンバーマンシリーズのなかで唯一、公式オリジナルサウンドトラックが発売された。正統派なアレンジが加えられており評判は高い。 ただし古めのゲームサントラの例にもれず現在はプレミア化している。ただ作曲者自身がSoundCloudにて音源を公開しているのでそこから試聴は可能。 漫画版・パスワード入力画面でハニーが初登場。 今作では「プリティボンバーの正体は改造されたハニー」という設定がある。 1996年放送のNHKのドキュメンタリー番組「新・電子立国 第4回 ビデオゲーム~巨富の攻防~」ではハドソンのエピソードに加え本作の開発の場面が流れており、ドット絵の概要ではルーイを用いて説明されていた。担当プログラマーは後にスクウェア・エニックスでドラゴンクエスト10のプロデューサーとなる青山公士氏。 エンディングの内容が結構怖い。どこか不気味さを湛えた響きの音楽・演出とも相まって、印象に残ったというプレイヤーも居るはず。 続編を匂わせる内容にもなっており、後に発表される『4』は、今作の事件から直接繋がるストーリーになっている。 凶悪ボンバー五人衆のリーダーであるプラズマボンバーの搭乗するメカ「フリーザービューナス」が、お姫様のような可愛らしいビジュアルである点はよくネタにされる。だがダメージを与えていくと怖い顔になる。 バトルモードで相手を爆破した際に、画面上部のボンバーマンアイコンが一瞬喜ぶ演出が入る。つまり、倒された際にアイコンを注視していれば自分を倒した相手がわかるということ。みそボンにも力が入るというものである。
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曲名 難易度 BPM 初項 公差 スーパーボンバーマン ☆4 156.25 520 110 曲名 難易度 BPM 初項 公差 スーパーボンバーマン ☆10 156.25~312.5 340 80 表は普通 裏は24分や32分(BPM320の16分)を叩くことになる 動画:http //www.youtube.com/watch?v=VUIfjFm5voI 配布:こちら 名前 コメント 譜面 表 裏 32分の小節は実質312.5の8/4でHS0.5